ABOUT US 建設部門

建築、機械、電機、溶接などさまざまな分野のプロが活躍!
社員のチャレンジ精神が新技術を生み出しています。

現場の声から生まれるPDCAサイクル。
自分で考え、自分たちでつくっていける面白さがここにあります。

SERVICE OF UEHARA FARM

土木
建築
部門
アイデアは必ず、カタチにする。
新技術に常に
チャレンジしています。

 「今までと同じじゃつまらない」を合言葉に常に新しいアイデアをカタチにしています。農場建設には①造成、②豚舎の建設、③給餌・給排水設備の工事、④糞尿処理施設の建設の4工程があり、一つの農場につき約1年をかけて造成・施工します。
 たとえば、新豚舎に盛り込んだ新機軸は「2段式ハネ上げ窓」。南側の窓を2段式、上に持ち上げるハネ上げタイプにして温度や日光量に応じてモーターで自動調整。陽射しをコントロールでき豚たちも快適に過ごせます。

電機 部門 自動化&省力化を推進し、
豚舎のライフラインを支えます。

 農場の電気機器の開発、修理など全般を担う電機部門。配電盤から、モーター、ヒーター、糞尿処理機などあらゆる電気類を引き受け、豚が快適に過ごせる農場づくりに貢献しています。
 農場から修理希望の電気機器が届き、全国の農場に赴いて開発や修理をすることもしばしば。雪の多い北海道では寒さや積雪に合わせた設計をするなど、環境に合わせた仕事が必要とされることも難しさでもあり、醍醐味でもあります。

修理 部門 修理は迅速に、メンテナンスは
継続的に。バージョンアップも
欠かしません。

 農場の多種多様な機械・設備の修理全般を担当するのが修理部門の役目です。ときには「母豚の体長が長くなったので、ストールを長くしてほしい」といった現場から製作の依頼も届きます。
 現場に出向いて経験を積むことで要望を超える仕上がりを目指しています。その一方、自由な発想で修理、製作できるところも面白さです。

装置
開発
部門
使うものは自分たちの手でつくる。
技術者としての腕に磨きがかかります。

 装置開発の分野では、プレス機や溶接機といった設備が整っているので社内で試作ができるのが魅力の一つ。試作した装置は現場で実用性を確かめ、更なる改善を重ね、量産に移ります。
 豚舎の柵や給餌器の改良など意外なほど奥が深く、突き詰めれば突き詰めるほど面白くなる部門です。